「ダメなのかな…。これじゃ、効かないのかな…」
私たちみたいな自然療法を扱うセラピストであれば、そのように思い悩んだ経験が、一度はあると思うんです。
そう話してくださったのは、治療家であり、ホメオパシーなどの自然療法をおこなう平柳先生。
名古屋でセラピストとしての活動をしている田中先生は、
「これまでにもヨガのレッスンや施術によってお客様に喜んでもらっていましたが、どれもこの場(サロン)に来ていただく必要があることに課題を感じていました」
「私の場合、エネルギーや波動を扱う施術だったので『見えにくい世界』を受け入れてもらいにくい、そんなもどかしさもありました」
と話してくれました。
ナチュラルなもので、一人でも多くの方に笑顔になっていただきたい。
これは、愛あるセラピストの方々がもつ、共通の認識ではないでしょうか。
その頃、遠く離れたフランスの地で、「人にやさしいだけでなく、環境にも、植物にもやさしい取り組みができないだろうか?」と考える人たちがいました。
自然のものがいくら人にやさしいとはいえ、たとえばあるアロマオイルは、精油成分を大量に集めるために、大量の森林伐採をしているといいます。
またあるところでは、長期間の保存と、安定した供給ができるように植物を冷凍保存して、大量に保管しているともいいます。
「人のために伐採されていく木々は、いったい何を思うのだろう?」
「人のために破壊されていく世界を、この地球はどう感じているんだろう?」
本当に、私たちはこのままでいいのだろうか。
必要な分だけを採取し、植物の一つひとつに、感謝を伝えながら作れる製品はできないだろうか?
そこに、答えを見いだした人たちがいました。
彼ら・彼女たちは、フランスの研究所で、植物のハーブエッセンスを作っているといいます。
その名は、「ジェモエッセンス」。
「私たちは必要な分だけを、この手で、感謝を伝えながら、植物の芽を採取します」
「積み手の方々はその地域で25年以上、20~50km圏内にある植物とコンタクトを取っている方々です」
「エネルギーが高く、汚染されていない場所で、樹木を絶命させないように取り組んできました」
その活動はフランス国内でも認められ、「ジェモエッセンス」は、社会的、環境的な面などのすべてに考慮している製品だけに与えられる、『ナチュール エ プログレ』という有機製品マークを取得しました。
このブランドを「エルビオリス」と名付け、世界へと普及させています。
エルビオリスのジェモエッセンスはヨーロッパを中心に、医師が処方するハーブエッセンスとしても高く評価され、フランス国内にも薬局を中心に450以上の店舗で取り扱われているといいます。
ジェモエッセンスは、今でこそ日本でも注目されている「植物の幹細胞エキス」の抽出に成功したハーブで、対処療法ではなく「根本改善に効く」という部分が極めて珍しいものでした。
植物のエネルギーと、植物の成分の両方を使う点にも「新しさ」がありました。
そんな2011年のある日。
現在の一般社団法人日本ジェモセラピー協会の代表をつとめる盛山葉子がエルビオリスの「ジェモエッセンス」と出会います。
当時はフラワーエッセンス専門のセラピストとして活動していたそうですが、そのジェモエッセンスを一口飲んだ瞬間に、胸がスーっと、息がしやすく、心が楽になったといいます。
「これは一体なんなのだろう? フラワーエッセンスにしては体感がまったく違うし…」
さらに彼女を驚かせたのは、子宮筋腫で悩んでいた友人に『ラズベリー』のジェモエッセンスを飲んでもらったときのことです。
その1ヶ月後には17個あった子宮筋腫が5個に減り、「手術の必要もなくなった」と連絡をいただいたとのこと。
「これはやっぱりフラワーエッセンスではありえないことだ。フランスに問合せてみよう…!」
そして判明したのが「ジェモエッセンス」という、当時まだ日本ではほぼ知られていなかったハーブエッセンスの存在。グーグルでいくら検索しても、日本語で書かれた記事はひとつも見つからなかったそうです。
そこからすぐに代理店契約を申し出て、さらに日本に普及させるべく、エルビオリスブランド専門のジェモセラピーカレッジを設立します。
日本国内で唯一の(2019.6月現在)、ジェモセラピー専門カレッジ。
何度もフランスに視察へ行き、通訳の方々を介しながらその専門的な知識を習得し、オリジナルのテキストをフランスと共同開発。
良いものだからこそ、徹底期に追及し、クオリティには一切の妥協をせずに作り上げたもの。
冒頭に登場していただいた、平柳先生の言葉を覚えていますでしょうか。
「ダメなのかな…。これじゃ、効かないのかな…」
私たちみたいな自然療法を扱うセラピストであれば、そのように思い悩んだ経験が、一度はあると思うんです。
その悩みを解決してくれたのが、「ジェモセラピー」だったと言います。
「エルビオリスの方々にお会いして、ますます確信しました。この人たちの作っているものなら間違いないって!」
「ちょっと引っ込み思案で、処方に迷いが生まれているような方は、圧倒的に処方しやすくなりますよ。とにかく飲んでみて! が言えるようになるんです」
「彼らは本当に自然を愛し、ジェモを愛しているんですよね。だから僕はこのエルビオリスのジェモセラピーっていうものに、さらに信頼をおけるようになりました」
名古屋の田中先生も、このように悩んでおられました。
「これまでにもヨガのレッスンや施術によってお客様に喜んでもらっていましたが、どれもこの場(サロン)に来ていただく必要があることに課題を感じていました」
「私の場合、エネルギーや波動を扱う施術だったので『見えにくい世界』を受け入れてもらいにくい、そんなもどかしさもありました」
「1日に2回、15滴のジェモエッセンスを水に垂らして飲むだけ」
「それだけで、お客様からは喜びの声がたくさん届くんです。なぜこの活動を続けているかといったら、お客様がどんどん変わっていくからです。とても楽しいですし、喜びなんです!」
植物のエネルギーだけでなく、植物の成分(しかも幹細胞エキス!)が入っているから、漢方と同じように処方された方も納得感があり、なによりもフランスでは医師が処方するような扱いの、実績のある「ジェモエッセンス」。
オーガニックなもので、サロンのメニューとしてお客様にも喜ばれる「もう一歩」へと踏み込んだ「ジェモエッセンス」。
現在、日本で唯一、エルビオリスのジェモエッセンスを本格的に教えるスクールが「ジェモセラピーカレッジ」です。
もう少しだけ、「ジェモエッセンス」についてくわしく知りたい方へは、東京自由が丘の本校にて、1日体験講座を5,000円(ZOOM参加は3000円)にて開催しています。
詳しい講座内容は、こちらのご案内ページにてご説明させていただいております。
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